無料ブログはココログ

2015年2月15日 (日)

2012年11月 3日 (土)

2009年 FX-35と50 中古車 ゴールド

2008年と2009年にオレンジ色の車体色が有ります。オータムオレンジと言っていますが、米国のUSEDCAR市場ではゴールと表示されているようです。

今年の6月頃にこの車両を探しましたね。そのとき、全米で6台しかUSEDCAR市場に出ていませんでした。この同色車両のInfiniti FXー35とInfinitiFXー50sを見つけました。
嬉しかったですね。ディーラーに有ったので信頼していましたが、FXー50sは明らかに事故車でした。ディーラーに有ってはいけませんね。(販売は即中止すべきです。)

FX-35は最高に良い車両でした。6月に探してとのご依頼のあったクライアントへモーテルから画像とメールを送りましたが、返信は来ませんでした、残念です。
この色の車両(S51型)には、この2年間しか有りませんでした。イイ色です。
ここにも参考に画像を載せておきます。

12

T2_2

2012年11月 2日 (金)

2012年 RedBullとINFINITI F1の帽子

日本では、あまり知られていなようですが、RedBullは、オーストリアのエナジードリンクのメーカーとして、ほぼ単独でF-1にスポンサーとして参戦しています。Infinitiはエンジンを供給しています。

FXー50のセバスチャン・ベッセル仕様は、有名な話題となりました。限定販売として市場へ投入される、Infiniti FXー50の300台は、欧州と中東のみで予約販売。そして、3日で完売しました。
私のところへも、某企業から依頼されていましたが、残念ながら予約が出来ませんでした。中東のNISSANの方にも、ご協力いただきました。ありがとうございました。

さて、2012年のこの”RedBull”オフィシャル記念の帽子やジャケットを購入してきました。 未だ、少量しか有りませんがご要請が有れば追加輸入いたします。

そうだ、NISSANのボールペンも有りました。最近購入していませんでしたが、意外や日本国内の日産ディーラー営業の方などが、購入してくれました。
Redbull
Nissan1

2012年のInfiniti バックやキーホルダー

先月に訪米。LAからやや内陸のアリゾナ州(AZ)フェニックスへ行きました。
毎年、全米で年1回開催される、Zコンベンションへ参加。

空いた時間にフェニックス市内のNISSANディーラーや、インフィニティのディーラーを訪問してみました。 驚きは、LA市内の同種のディーラーより敷地も、顧客のラウンジが広いことでした。

特にInfinitiディーラーでは、2012年の新作バッグや、キーホルダーを発見。
LA内では見つけることが出来なくなった、人気のボールペンも見つけ、速購入しました。
各ディーラー共に、とても接客・対応が良く、ジェネラルマネージャー(GM)まで出てきてご対応していただきました。ありがとうございました。

今回は、LAも含めてINFINITIディーラーのナンバーフレーム(現地ではディーラーフレームと言います)を、ご要望に応えてゲット・オプションは購入してきました。

なんとも嬉しかったのは、G37・IPLのクロームメッキ製品の純正ナンバーフレームを見つけたこと。在庫の全部を購入しました。
同じように、日本のnismoには無い、米国nismo製のナンバーフレームも購入しました。こちらはご注文を頂いていましたが、多めに購入しました。

101_m

2012年2月26日 (日)

JUKE バックフォグの基本回路

JUKEやX-TRALなど、バックフォグ・ランプの現地点灯方式や回路図(後付Kit)など、多くのお問い合わせを頂いております。・・・他のパーツ類もね。

ZやINFINITIの欧州仕様なども、同じような商品をKit化して販売していますが、多くは同じような回路・点灯方式を取っています。

現地では、主に左ハンドル車が主になりますので、パーツの流用は出来ません。それはバックフォグのSWが、ライトSWと一緒になっているからです。点灯のモニターはスピード・タコメーター内で表示されます。

ここでのライトSWは、右ハンドル仕様の英国仕様を流用可能ですが、コラムカバーなど必要なパーツを用意すると、2万円以上の出費がかかってしまいます。電源供給の回路やメーター内の点灯表示も、BCM回路からの配線が追加必要となります。

費用・回路の複雑化(年式別にも解析が)など問題が山積するので、また、法規の改定や追加など道交法の方式に沿うよう、改良を重ねてきました。点灯のSWは、電源が常時通電したままにならないように、プッシュ式を採用。 点灯のモニターは、SW部で可能なように簡素化(LED表示)。 また、バックフォグのマークも国際正規ロゴを使用しています。

下記、初期版の基本回路図と改訂版の回路図を、参考にここに公開しました。

■ 初期の基本回路図(JUKE)

Juke_01

■ 改訂版の基本回路図(JUKE)

Juke_02

2012年2月23日 (木)

成田の通関 米国日産の最新・アパレル商品など

ちょっと久し振りに、成田空港の倉庫(保税地区)に行きました。

通関ですが、ここのところ横浜港・お台場など、港への通関ばかりでした。

本来、FedexやUPS・DHL・EMSなど、ドアーtoドアーで納品の先まで届けてくれますが、時として、本人(注文主)が通関・申告に出向かなくてはならない時も有ります。

今回は、輸入金額の違い(高くなっていた)や数量など、問題が発生しました。このままでは、通関代行手数料や消費税・関税など高く支払ってしまいます。 後日、不服申し立てなど修正も可能ですが、面倒な手続きや時間・各書類の提出など・・・めっちゃ面倒です。

昨今、個人輸入や代行輸入などご経験があるかと思いますが、間違ったパーツが届いたり破損があったりなど、トラブルを多く聞きますが・・・対処には相当の根気が必要かと。

私の場合は、UPSでしたがインボイス(納品明細書)をFAXで送って頂き、見たところ購入価格が2倍近くになっていたので、すぐに通関の中止指示。 その日の夜に米国日産側の担当者David(デイビット)へメールを送り、正しいインボイスを添付していただき、それを持って翌日(22日)に通関申告に行きました。

申告やインボイスが異なっていると、立ち会いで荷物の開封検査が有ります。面倒ですが代行業者などが間に入ると、別手数料が発生します。購入費用はどんどん値上がりいたします・・・・。(港の場合、荷物が大型なのでレントゲン検査が有ります。)

まっ、何とかよけいなことは言わないで無事に通関完了しました。商品は順次、販売をいたします。試験的に輸入した商品(数量が少ない)も有りますので、お早めにお買い求めください。・・・次回と思っていたら完売していたこと も有りました。

P001_3

P003 

2011年11月28日 (月)

Zは偉大なり。そのクラブも。

日産を代表する車両と言えば、フラッグシップとして言い伝えられた、フェアレディZとなります。 純粋な2シータースポーツカーであり、世界中に40年以上、輸出実績を固持し続け、日本の自動車産業技術レベルの高さを最初に印象付けた車両でしょう。

510(ブルーバード)・240Z(フェアレディZ)など、米国市場で名門レースを次々と制覇・優勝。 DATSUN(当時にNISSAN社名)をダッツン(呼び名)の愛称で、欧米に名前を席巻しました。

その新旧の歴代Z達が、約3年振りに日産の工場・テストコースに集結しました。日本のマニア達と、遠く北米大陸からも友人達が来てくれました。 Zが凄いと言わず、日産社が凄いんだと思ってください。 乗る楽しさや所有する喜びは、総てのNISSAN車に共有します。

情報はここで見て見てください。http://www.datsun-freeway.com/new/new.html

2011年11月25日 (金)

Infinitiの流失・・流出。

11月2日に新聞発表されましたが、Infinitiのブランド(海外専用)を香港へ移すとのこと。

3月の津波で、多くのInfiniti車両が港で流された画像は、記憶に新しいことですが日産自動車は、「インフェニティ」の本社機能を、2012年4月に香港に移すと発表しました。

インフィニティに関する、マーケティングリサーチ(市場調査)、商品企画などの本社機能を中国・アジアに重点を置くため、香港に本拠を。海外に流出することになった。

数年前から移転の噂は有った。横浜の本社すらも、タイかインドへ移転するかも・・、との憶測や流言がある。 香港に置かれる社名「日産グローバル」を設立し、販売や企画部門など全部が移動となる。

Infiniti車両の情報収集が困難になりそう・・。生産拠点は大丈夫なのか・・、事実、米国内で生産している、QX56はやや品質に問題が有る・・。

2011年10月30日 (日)

INFINITI FX50 Sebastian Vettel Version

最近、欧州の日産・INFINITIなどが騒がしくなっていますね。

GTRのビックパワーを積載した、モンスターJUKEであったり、華麗なる登場を果たしたセバスチャン ベッセルのFX50・Sebastion Vettel Versionでもあったりします。

こうした車両の購入見積もりを依頼されました。情報網を駆使していますが、JUKEは欧州の現地制作車両であり、セバスチャン バージョンは日本国内生産車両になると思われるので、隠れた秘密情報を集めてみますが・・・・・かなり難しい・・。難題です。

友人を介して、フランスの企業関係者とも連絡を取って頂きました。 各パーツを制作する企業が有り、人間が介在する訳だからリークも多少なり有ります。 それらを集め、構築することが出来れば・・・・何かが見えてきます・・・多分。

いやはや、来年も多忙になりそうです。

Infisebastian_vettel2

Infisebastian_vettel1

2011年10月25日 (火)

JUKE ジュークのパーツ到着

ようやく、JUKE(ジューク)のパーツ(米国日産製品)が届きました。 本来なら航空便で輸入しているのですが、日産ディーラー・担当側の手違いで、他の大型パーツと共に船便での混載に出荷されてしましました。

現地、米国NISSAN側の良い担当者に当たることはなかなか無く、言葉の問題だけではないニアンスの違いや、日本的な常識は期待しない方が賢明でしょう。

JUKEの2種類のパーツを、こちらへ紹介いたします。

  1: リアーバンパー・アッパープロテクター 

  2: クローム・車体サイドモールディング  

もうバックオーダーでの完売状態などもあり、追加のオーダーは航空便で依頼しました。現在、パーツの輸入だけでは無く、INFINITIの輸入依頼や、お見積もりなど新型車の情報や、米国・欧州など多岐に渡りNISSAN車なども同様に、検証。 欧州日産へのオーダーも始まりました。

超円高やユーロ安などを背景に、今後パーツだけでは無く、車両の輸入・販売も多種に成りそうです。横浜までの走行中に、2012年モデルのINFINITI・FX(新色・Newグリル)やJUKE・CUBEなどの積載車をベイブリッジで見かけました。

018_2 

«INFINITI とNISSANの米国事情